2008-05

医療講演会レポート

3月31日(土)は前野院長による「がんの予防について」でした。
前野院長3月31日


わが国では、死亡する方の約3人に一人が、がんが原因と言われている今日。がんは高齢になって発症する場合が多いので、日本人の寿命が延びてきた分、がんになる人が増えるのは当たり前だという見方もありますが、やはり日本人の生活習慣や生活環境の変化によって、がんになる確立そのものが増えていると言われています。

がんの予防には1次予防と2次予防があり、1次予防とは、がんを発症させないための予防です。喫煙はもちろん最も大きな危険因子ですが、他にもアルコールや日頃の食事にも気をつけることが望ましいと言われています。また、適度な運動も必要です。

2次予防とは、定期的な健康診断や検査を受けることです。これによって、万が一発症してしまったがんをできるだけ早く見つけることができ、早い段階での治療が可能になります。がんは発見が早ければ早いほど、治療によって治癒する確立が高くなってくるのです。

地域医療室 提箸(さげはし)
sagehashi@minamiseishu.com

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